「イオンモール津南」でお話を聞かせていただきました❗️❗️
「みえ まもりたい」の森 和真です🥦
早速ですが、みなさんは、買い物をしている時に地震が起きたらどうしますか?
近くの避難所を探してすぐに避難しますか?それとも、急いで自宅に帰りますか?
僕たちは先日、「イオンモール津南」でイオンの防災の取り組みなどについてお話しを伺いました。今回はその中の一部を紹介します。自分自身が買い物をしているときに地震などに巻き込まれてしまったことを想像して、読み進めて頂けたらと思います。
買い物している時に地震が起きた場合には、どうすれば良いのか分からずにパニックになるのではないでしょうか?イオンでは地震などの災害が発生したときに、買い物客などの方が、スムーズに安全なところに避難することができるようにマニュアルを作成されているそうです。そのため、イオンで災害に巻き込まれた場合には、イオンのスタッフの方の誘導に従って避難することが一番安全です。
また、南海トラフ地震では、津波による被害が想定されていますが、イオンモール津南は、津市から「津波避難ビル」に指定されています。「津波避難ビル」とは、 津波から命を守るために一時的に避難を行うための建物のことです。立体駐車場であれば、早朝深夜などで店舗が閉まっている場合でも高い場所に避難できますし、災害時に備え1,500人分のペットボトル水や3,000人分の保温シート・簡易トイレなどを備蓄しているので、万が一、津波により周りが浸水して取り残されたとしても安心です。
「イオンモール津南」以外にも、お住まいの市町から津波避難ビルとして指定を受けている建物がたくさんあるので、是非この機会に皆さんも津波避難ビルが自分の住む市町でどこにあるのか、調べてみるのもいいかもしれませんね。
さらに イオンモール津南では、防災フェスというイベントを行って、地域住民の方が防災について興味関心を持つことができるような機会を提供していただいています。他のイオンの店舗でもこうしたイベントを行うことがありますので、ぜひ皆さんもお近くのイオンのイベント情報を調べてみて下さい。
最後になりますがイオンでは、「日常的に食べて買い足す」を繰り返して日常食を非常食として蓄えるという、食糧備蓄の方法であるローリングストックを推奨しています。ローリングストックのメリットとしては ストックが切れる前に買い足すことで常に新しい食品が備蓄され賞味期限を気にする必要がなくなることや、非常時でも普段から食べなれている食事が摂れるため、被災生活のストレスを軽減できるといったメリットが考えられます。皆さんも、日頃からローリングストックを意識して買い物を行ってみてはいかがでしょうか。
今回イオン の一部の防災に関する情報を紹介させていただきましたが、さらにたくさんの取り組みが行なわれています。そのためぜひ皆様も「イオン防災」と検索してイオンが行っている防災に関する取り組みを知っていただき、防災に関する知識や意識を高めていただければと思います。
『イオンの防災〜みんなでつくる、あんしんみらい』
『イオン防災 今こそ、ちゃんと。備えよう!いざという時の為の防災グッズ。』
『【防災】ローリングストックって何?自分だけのオリジナルストックを作ってみた イオン東海』
『イオン防災 今こそ、ちゃんと。備えよう!毎日の食事が非常食に!ローリングストック。 』